右から ロシオ モリーナ と フラメンコ 舞踊家の 高橋英子 さん。2013年10月14日、新宿文化センターにて。
【写真】 イスラエル ガルバン と楽屋で乾杯。
2013年10月13日、新宿文化センターにて。
【写真】 ベレン マジャ & マヌエル リニャン と楽屋で乾杯。
右から マヌエル リニャン 、 ミゲル マリン (プロデューサ)、 ベレン マジャ 。2013年10月12日、新宿文化センターにて。
ロシオ モリーナ「Afectos」予告
2013年10月の「 flamenco festival in Tokyo 」に出演を予定しているロシオ モリーナによる、「Afectos」の予告ビデオです。
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イスラエル ガルバン「ソロ」
イスラエル ガルバン の「ソロ」。その名の通り、全くの独り舞台。2012年、セビージャのビエナルという、世界最大の フラメンコ フェスティバル での公演の映像だ。
聞こえてくるのは靴音だけではない。身体を叩き、こすり出る音たち。そのかたち。すべてが フラメンコ だ。
音楽がいらないのではない。彼の中に音楽があるのだ。
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ベレン マジャ と ロシオ モリーナ によるロマンセ
2008年2月ヘレスのフェスティバルで初演された「ムヘーレス」の一場面。
「ムヘーレス」はベレンの父で不世出のフラメンコ舞踊家マリオ マジャがベレンとロシオ、そしてベテラン舞踊家メルチェ エスメラルダという世代の違う三人の女性フラメンコ舞踊家のためにつくった作品です。同じ年の9月にマリオは亡くなったので彼の遺作となりました。
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【緊急告知】フラッシュ モブ申込者限定、「flamenco festival in Tokyo」来日アーティストと楽屋で乾杯!
今回のフラメンコ フラッシュ モブには、本当に大変な反響をいただいています。告知後から一日で一般公募の人数を超えてしまい、すでに抽選倍率は3倍を超えそうな勢いです。
そんな中、「フラメンコ フラッシュ モブ in 丸の内」の共催者であるパルコさんより、ご応募いただいた皆様への感謝の念と、今回惜しくも参加を逃された方々へのお詫びの気持ちとして、フラッシュ モブ申込者限定のプレゼント第2弾をご用意いただきました。
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ロシオ モリーナ 「 ダンサオーラ 」
ロシオ モリーナ の作品「ダンサオーラ」のオフィシャル プロモーション ビデオ。
正確で強いサパテアード( フラメンコ 独特の足技)。ワイングラスを片手に踊るロシオ、その身体能力、テクニックにはただ目を見張るばかりです。超モダンなギターの響きの、その半歩前で、次から次へと超絶技を繰り出して踊る彼女のものすごさ。どんな体勢でも芯がぶれることなく美しいかたちをキープ。伝統的な フラメンコ にはない、コンテンポラリーダンスのような動きも取り入れつつ自由自在に踊りまくっています。ビデオでこれだけすごいのですから、ライブはなおさらです。
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イスラエル ガルバン 「黄金時代」
一人で踊りまくるのは イスラエル ガルバン。
フラメンコ を変えたダンサー。歌もギターも聞こえません。が、その靴音が、身体を叩く音が、いや彼の動きそのものが音楽をつくっていくのです。 フラメンコ を変えた踊り手の代表作「黄金時代」。2007年バルセロナでの フラメンコ フェスティバル での公演の一部分。
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ベレン マジャ の タラント
動画は、 ベレン マジャ による タラント です。2011年ヘレスのフェスティバルでの作品「トレス」初演のもの。
タラント は鉱山に働く人たちの歌といわれ、伝統的に地味めの衣装で踊ります。ここでもシンプルな衣装ですね。最初、歌が無伴奏で歌われていますがこれは非常に珍しいことです。歌だけで踊ることで歌と踊りの関係がはっきりみえてきます。靴音もいつもよりはっきりきこえてきます。 フラメンコ の伝統をしっかりふまえつつも、新しい感覚をとりいれてきたベレンらしい一曲です。
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