アルマ フラメンカ、全国38カ所でツアー公演

今年も、熱い男達が帰ってきます。

いま、日本で最も注目を集めるフラメンコ男性ユニットのALMA FLAMENCA(アルマ フラメンカ)が、全国ツアーの日程を発表しました。その数、なんと38公演。5月下旬から9月までの約4ヶ月の間で、これだけのステージを用意しているというのだから驚きです。(表題は、のべ件数。)

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ALMA FLAMENCAは、京都を拠点に活動する フラメンコ 舞踊家のSIROCO( シロコ )さんとスペイン在住の 三枝雄輔 さんによって結成された フラメンコ ユニット。2014年1月には本場ヘレスのペーニャでリサイタルを開くなど、国の内外を問わず精力的に活動する フラメンコ 界期待の男性グループです。

そんな彼らが、今年は フラメンコギター 界の新星として話題を呼ぶ徳永兄弟(兄:健太郎、弟:康次郎)とコラボレーション。「音楽性・作品性、共に質の高い舞台を作り上げていく」をコンセプトに、6月から全国15か所でツアーを展開します。

そして7月には、マンサニージャ(東京都新宿区)の協力のもと、カディスより ファン ビジャール jr.(カンテ)とその息子ファン ホセ ビジャール(バイレ)を招聘。さらにヒート アップしたステージを届けてくれるとのこと。

アルマ フラメンカ の シロコ さんは電話でのインタビューに対し、「5月末には相方の三枝雄輔がスペインから帰ってきます。去年よりパワーアップした アルマ フラメンカ のツアーを、多くの方に見に来て欲しい」と意気込みを語っていました。

2014年の彼らは、他にも企画を準備中の様子です。今年の夏も、熱き男達から目を離せそうにありません。当サイトでも随時レポートを発信していきたいと思います。

アルマ フラメンカ ツアーの概要はにつきましては、続報にてお知らせします。ご紹介の動画は、 アルマ フラメンカ によるシギリージャ。ギターは 徳永兄弟 、カンテは
安部真 と ファニジョロ です。