昨秋、代々木公園で開催されたフィエスタ デ エスパーニャ 2013。ステージの最後を飾ったのは、注目の若手フラメンコ男性舞踊家のシロコと三枝雄輔です。
二人がステージに姿を見せると、会場のわき上がりは頂点に。彼らが組むフラメンコ ユニット「Alma flamenca」は、いま日本のフラメンコ界でもちょっとした話題になっているのですが、その人気の大きさが伺えます。
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アルマ フラメンカとしてのステージを観るのは初めてだったのですが、格好いいですね。噂どおり、二人とも男前な踊りを見せてくれました。
黒いスーツで登場したシロコさんは、昨年はフアン デ フアンを招聘するなどプロモータとしてもご活躍のようす。噂によると、今年もいろいろと企画しているようですよ。目が離せませんね。当「Flamenco Japan」でも、しっかりと注目をしていこうと思っています。