2013年11月23日(土)、渋谷の代々木公園で開催されたフェスタ デ エスパーニャ 2013。1日日のライブでは、堀越千秋さんも登場しました。
堀越千秋さんはスペイン在住の画家であり、エッセイスト。全日空の機内誌である「翼の王国」の表紙もながく手掛けられていました。また、スペインのマヌエル アグヘータのファミリーとも親交が深く、2007年には同ファミリーとの歌をCDに収録。フラメンコ歌手としても活躍されています。
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堀越さんは、どこにいても自然体。ふらふらとステージに上がってくると、するりと椅子に腰掛けて気さくな語りでフラメンコ談義が始まります。ライブ終了後、舞台裏でご挨拶に伺ったのですが、その時のご様子もほとんど変わらず。ニコニコと何とも幸せそうな笑顔で、気軽に話しかけていただきました。いつでも飾らないお人柄が、いいですね。
ご紹介の動画は、ステージの最後に披露されたロメーラです。