フラメンコ ギターリスト カニサレスの独占インタビュー映像

2013年11月29日、世界を舞台に活躍するフラメンコ ギターリスト カニサレスさんを迎えての独占インタビューの撮影に行ってきました。

フアン マヌエル カニサレス(Juan Manuel Canizares)さんは、パコ デ ルシアほか数多くの著名アーティストと共演。2011年にはベルリン フィルハーモニー管弦楽団に招かれ「アランフェス協奏曲」を演奏するなど、フラメンコの枠を超えた幅広い音楽活動に取り組んでいます。また、パコ デ ルシアに依頼された話題作「イベリア組曲」をはじめ、編曲家としても高い評価を集める注目のギターリストです。

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今回のインタビューは、渋谷にあるプランクトンさんのスタジオにて撮影しました。多彩な音楽活動を繰り広げるカニサレスさんが、フラメンコ ギターリストとして大切にしているこだわりとは何か、長い年月をかけて挑むライフ ワークとは、これまでに影響を受けたアーティスト、フラメンコの魅力、そして、本番を目前に控えた自身のカルテットの魅力について語ります。

通訳は、カニサレスさんの奥様であり、マネージャーの小倉真理子さん。聞き手はファルーカ編集部の恒川さんです。

このインタビューは、フラメンコ専門のコミュニティ誌ファルーカさんとの共同企画。インタビューの内容につきましては、ファルーカさんのブログにも掲載されますので、こちらの方もあわせてご覧下さい。

コミュニティ誌ファルーカ『フアン・マヌエル・カニサレス氏 来日インタビュー』

カニサレス フラメンコ カルテットの日本公演は、12月18日(水)と19日(木)に、新宿文化センターにて開催されます。